保育学生2年目です
私は四年制大学の教育学部、幼児教育(保育者になるコース)の学部に通う大学2回生です。
1回生の頃は語学の授業であったり、PCの授業など(いずれも必修科目)があり、" The 保育 " 感のある授業は意外と少なかったのですが、2回生ともなると流石に専門性を帯びてきました...。
これは指導計画案、いわゆる「 指導案 」と呼ばれるものです。
あるひとつの遊びを展開していくだけであっても、保育者は時間の流れの中で 環境構成・予想される子どもの活動・保育者の援助及び配慮 の3点を踏まえて細部まで計画を立てているのです。
のほほ〜ん と受け身で何も考えずに遊んでいた保育園時代、先生方がこんなことをしていたなんて...ましてや私がこれをする側になるなんて...。
夏休みには10日間の実習が始まります。
いよいよです。
将来が見えつつあります。
はっきり 見えつつあるんです。
将来への漠然とした不安 から 明確な不安になるんです。多分。
でもこれはふらふら流れて今まで過ごしてきた私にとって喜ばしいことでもあります。
明確な不安 からの方が明確な目標がきっと見つかりますからね。
それでは、例の指導案の課題を済ませてきます。
おやすみなさい。